ユーチューバーのうちに、ゲーム実況動画を投稿している人が多いです。素敵なゲーム実況プレイヤーになるには、どうしたらいいですか?本記事には、ゲーム実況動画の作成方法を1からご紹介します。
目次
準備する機材及びソフト
PCゲームのゲーム実況動画を作りたい場合は、以下の機材及びソフトが必要です。
- 録音と動画編集機能が付いている動画キャプチャーソフト - 【Movavi動画キャプチャープロ】
- 録画したいゲーム
- マイク
通常の場合、録音ソフト、録画ソフトと動画編集ソフトの3つが必要です。でも、Movavi動画キャプチャーソフトは録音機能も専門の動画編集機能も搭載されているので、その1本だけで十分です。
PCゲーム実況動画を作る流れ
動画キャプチャーソフトの起動・設定と録画開始
以下のダウンロードボタンをクリックして、録音と動画編集機能が付いている動画キャプチャーソフトをダウンロードしインストールします。
その後、ゲーム録画ソフトを起動します。下図はその立ち上げ画面です。
システムオーディオとマイクを選択し、録画範囲を指定して赤の[REC]ボタンをクリックして録画を開始します。
実況スタート
ゲームを開始(実況スタート)します。
録画を停止する
実況が終わったら録画を停止します。
編集画面に進む
録画した動画をプレビューする画面になります。その画面に右上にある[エディタで開く]ボタンをクリックして編集画面を開きます。
編集する
Movavi動画キャプチャーソフトはプロ並みの動画編集機能が備わりますので、思うように動画編集できます。
- 動画を切り取り、不要部分をカットします。
- 早送り、再生速度を調整します。
- ナレーション・解説を追加します。
- キャプション、字幕、矢印、フレームを入れて動画の効果をアップさせます。
- 動画にメディアファイルを入れることができます。
- 動画にタイトルを追加できます。
- パンとズームイン・ズームアウトの追加が可能です。
- 動画にフィルタやトランジションを付けることができます。
エンコード(動画として出力)する
動画編集完了後、動画投稿に適した動画形式・コーデックで動画出力(エンコード)します。
エンコード条件としては、
Youtubeに投稿する用の動画の場合は、とにかく超高画質でエンコードすればいいですが、
ニコニコに投稿する用の動画の場合は、
動画時間を「15分以下」して、
ファイルサイズを「1.5GB以内」にして、
映像ビットレートを「1,000kbps以上」にして、
音声ビットレートを「128kbps以上」にするのは必要です。
動画を投稿する
あとは、作成した動画をYoutubeやニコニコ動画などに投稿するだけです。このソフトには録画した動画をYouTubeに直接投稿する機能が備わりますので、非常に便利です。
後書き
Movavi動画キャプチャーソフトは録音とプロな動画編集機能が備わっている動画録画ソフトですので、ゲーム実況動画の作成に最適なソフトだと思います。ゲーム実況動画を作るソフトをお探しの場合、このソフトを是非お試し下さい。無料体験が可能です。以下のボタンをクリックして入手しましょう。